この記事ではヤブサキの選考フローをお伝えします。選考フローは、一般的な一次選考→二次選考→最終選考という流れですが、もしかしたら「選考」という言葉が間違いなくらい、選ぶという意識はヤブサキにはありません。ヤブサキのフローは、お互いがお互いをよく知るためのものです。具体的に、紹介していきます。
ヤブサキの採用フローは、こんな感じ!
まず全体として、ヤブサキの選考フローはこのようになっています。
会社説明会の前には、合同説明会やインターンも開催されていますが、参加は必須ではありません。少しでもヤブサキに興味を持っていただけた方には、まずは説明会に参加いただきます。
説明会には、社長、本部部長、人事担当のほかに、前年の内定者や若手社員がリクルーターとして参加します。事業内容、仕事内容、将来展望やそのための戦略など、「ヤブサキに入ったらどんな未来が待っているのか」がよくわかるように説明します。またリクルーターと接することで、近い将来の自分の姿も想像できます。「ヤブサキ、いいかも」とちょっとでも思っていただけたら、次は一次選考となります。
応募者1人ずつを、リクルーターがサポートします。一次選考の担当は、このリクルーターになります。内容は、グループワークで行う営業体験になります。
もちろん、いきなり完璧な営業トークは求めないので安心してください。緊張しても大丈夫です。自然体で、丁寧に、取り組もうとしている姿勢さえ見えれば、きっと一次選考は合格です。ご自身を信じて前向きに望んでください。
ヤブサキは、ありのままのあなたを知りたい
二次選考は、本部部長と人事担当との、対話です。なぜ対話と呼んでいるかというと、面接のように会社側が一方的に質問する形式ではないからです。極端にいうと、雑談のようなイメージです。ヤブサキはどんな会社なのか、応募者はどんな方なのか、お互いがお互いを知るための時間です。用意してきたキレイな文章でお答えいただくより、自分の言葉で正直な気持ちを伝えてくれる人を評価しています。
二次選考は、お互いについてをよく知る場なので、お互いが納得できて初めて次の段階に進みます。ぜひ、「自分が選ばれている」という意識ではなく、「自分が選んでやるんだ」という意識を持って臨んでほしいです。
二次選考の次は、最終選考の前に、リクルーター面談となります。二次選考までに解決できなかった仕事や働き方の具体的な不安に、最も身近なリクルーターが答えます。最終選考の前に、不安要素をゼロにしていただくことを目的としています。部長や人事、社長には聞きにくい質問も含めて、なんでもお答えします。
最終選考は、いよいよ社長との個人面談になります。ここまでをくぐり抜けた方なら、きっと問題ありません。素のあなたを社長は喜びます。未来のことを社長と熱く語り合ってもよし、趣味の話で盛り上がってもよし。楽しんでください。
最終選考の結果に応じて、内定をお出しします。一次選考から内定まで、大体1ヶ月〜1ヶ月半くらいです。
家族全員で納得した上で入社してもらうために
そして実は説明会が、内定後にもあります。これは、応募者の方ではなく、その親御さん向け。家族にも応援してもらえる入社となるよう、学生向けの説明会同様に隅々までお話しさせていただくほか、質問にもお答えします。
また内定後は、内定式、研修や、社内行事や採用活動への参加を通じて、入社前からヤブサキの先輩、働く仲間と知り合い、交流を深めることができます。先輩はみんな、内定者に期待しています。入社前から、ヤブサキの一員として、大歓迎です。
ヤブサキの選考フローは、ざっとこんな流れになります。ちょっとでも興味を持てた方は、まずは説明会にご参加ください。マイナビからエントリーをどうぞ。ヤブサキは、あなたらしさを隠さずに、ありのままで働ける、選考を受けられる会社です。お待ちしています!